よちよち歩きができるようになったお子さんでも、靴を履いてくれるかはまた別の問題ですよね。
子どもが靴を嫌がって履いてくれないと親は困ってしまいます。
私の娘も靴を履いてくれず困っていたところ、「アティパスなら履いてくれた」という口コミを多数発見!
赤ちゃんのファーストシューズとして、おすすめしている方も多いアティパス。
しかし、アティパスを調べていると「アティパス 足に悪い」というネガティブな検索ワードが出てくるんですよね。
不安に思いつつ購入して履かせてみたところ、ファーストシューズとしてはかなり良い!

気に入って2足目もアティパスにしました!
しかしアティパスにはメリットが多い反面、いくらかのデメリットがも見えてきました。
感想も踏まえて、実際に履かせてわかったアティパスのメリットデメリットを紹介していきます。
- アティパスのメリット・デメリット
- ネット上での口コミ
- アティパスの選び方のポイント
ぜひご覧ください。
アティパスが足に悪いというのはデタラメ

アティパスが足に悪いという検索ワードはありましたが、具体的な口コミや根拠は見つけられませんでした。
そもそもアティパスとは歩き始めの赤ちゃんの足に着目し、成長のために考え抜かれたシューズです。
アティパスとは
アティパスは、成長によって変化する赤ちゃんの足に着目し、産学共同で7年にも及ぶ研究の結果に基づいて作られた歩育シューズです。2009年にスタートし、今ではオーストラリア、スペイン、アメリカなど世界30ヵ国以上のママやパパに愛される安心、安全のブランドです。
アティパス公式サイトより引用
アティパスのシューズは薄いソールと靴下が一体化したような特徴的なデザインをしています。

靴下感覚でスルッと履けます。
約40gと軽量で靴底も柔らかく、赤ちゃんの負担になりにくいのが特徴です。
アティパスは裸足のような感覚で歩けるシューズにこだわって設計されています。
本来持っている足裏の感覚や、指を最大限に使うことができるため、歩きはじめの赤ちゃんには裸足が一番だからだそうです。
他にも
- 洗濯機で丸洗いできる
- 赤ちゃんが舐めても大丈夫な安心素材
- デザインが豊富でおしゃれ
- 水遊びにも使える
などの特徴があります。

だいたい2000~4000円くらい買えます。
アティパスはいつまで履ける?
ファーストシューズというイメージでしたが、アティパスはあくまで保育シューズ。
サイズが合ううちは履けるそうなので、ファーストシューズ以降もサイズが合えば履くことができます。
アティパスの最大サイズは13.5㎝。サイズからみる目安としては2歳頃まで履けそうです!
実際に利用しての口コミ
最初に買った靴は嫌がって履いてくれなかった娘。
試しにアティパスを買って履かせてみたところ、するっと履いてくれました!
底のソールは薄いゴムですが、それ以外は伸縮性のある靴下のため違和感も少なかった様子。
履かせてしばらくしたら室内で歩き始めてびっくり!
2回目以降は慣れてきたのか、アティパスを履かせるとすぐにペタペタ歩いてくれるようになりました。

娘の靴嫌いで困っていたのに、アティパスですんなり解決しました。
アティパスのおかげで娘は外歩きが大好きになりました。
ネット上の利用者の口コミ
ネット上の口コミも集めてみました。
アティパスのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
軽くて負担が少ない 靴下不要で直ばきできる デザインもサイズも豊富 洗濯機で丸洗いOK 冬は防寒としても使える | 底が薄く布地のため、雨の日は不向き こまめに洗う必要がある |
メリット・デメリットについて順に説明していきます。
メリット
軽くて負担が少ない

実際に購入したアティパスの重さを量ってみたら、43gでした。
軽いですよね!
実際に持ってみてもかなり軽い!
歩きなれていない子どもの足にかかる負担を考えると、この軽さは安心できます。
靴下のように履ける、直ばきできる
靴下のように履けてソールも薄く、伸縮性のある素材で足にフィットします。

違和感もなく履けているようでした。
そしてアティパスは靴下不要で直ばきできちゃうんです!
靴下を履かせるのも手間ですし、せっかく靴下を履かせてもすぐ脱いじゃったり。
靴下と靴を両方履かせるってなると結構大変ですよね。
アティパスは裸足ではけるため、パッと履かせることができる。
デザインもサイズも豊富


公式サイトの商品の一部ですが、こんなにデザインが豊富です。
新作もよく発売されるので、季節に合わせたコーディネートも可能です。
また昨年のデザインなら、セールで安く買うこともできます。

私も昨年の夏モデルを安く購入できました。
\ 公式サイトはこちらをクリック/
サイズ展開は
- 10.8cm
- 11.5cm
- 12.5cm
- 13.5cmと4サイズ。
専用インソールでサイズ調整もできます。
- 左右で足の大きさが違う
- ピッタリ合うサイズがない

そんなときはインソールを使ってサイズを合わせてくださいね
洗濯機で丸洗いOK

アティパスは洗濯機で丸洗いができます。
大事な赤ちゃんが身につけるものだから、衛生面は気になりますよね。
アティパスは洗濯ネットに入れれば、洗濯機で丸洗いできるんです。
冬は防寒にも使える
寒い時期は防寒にも使えます。
また足の保護にもなるのは魅力的ですね。

可愛い子が可愛いものを身に着けると尊くてテンション上がる
デメリット
底が薄く布地のため、雨の日は不向き
底のゴム以外は伸縮性の布地のため、雨には弱いです。
ただし、歩き始めの子どもが履くことがメインの靴。
よちよち歩きのお子さんなら、雨の中無理に歩かせませんよね。
軽くて柔らかい靴というメリット故のデメリット。

あまり気にしなくていいデメリットだと思います。
こまめに洗う必要がある
靴下感覚で履けるアティパス、靴下感覚で洗わないと臭いが気になります。
洗濯機で洗えるの手間はかかりませんが、洗い忘れないように気を付ける必要があります。
アティパスの洗い方についてはどうやって洗ってる?アティパスの洗い方を写真付きで紹介をご覧ください。

アティパスを買うべき人は?
- 靴が苦手なお子さんのファーストシューズとして
- 室内での歩行練習用のプレシューズが欲しい
- デザインにこだわりたい
- 足の防寒・保護
特に靴を嫌がってしまうお子さんには、ぜひ試してもらいたいです。
どこで買えるの?
残念ながら私の近所では販売がなくネットで購入しました。
ネットで購入しましたが、足のサイズはわかっていたので問題なく履けました。
実際に手にとって見るのもいいですが、ネットだとデザインも豊富!

アティパスの公式ショップだと特にデザインが豊富です。
\ 公式サイトならデザインも豊富/
お店によって値段も違うので、比べてみるのがおすすめです。
アティパスは西松屋では売ってない
アティパスの販売場所を検索していると、検索ワードに「アティパス 西松屋」というワードが出てくるんですが、取り扱いはありません。

売っている!と思い込んで探してしまいました。
アティパスはアカチャンホンポでは取り扱いがある
アティパスはアカチャンホンポでは取り扱いがあります。
アカチャンホンポ以外でも、子供靴のお店やイオンなどの量販店でも販売されていてるとのことでした。
詳しくは公式サイトのお取り扱いよりご確認ください。
ネットで買うならどこがオトク?
もちろん公式ショップ以外の大手ECサイトでも購入できます!

よく利用しているECサイトがあればそちらで購入しても大丈夫です。
上の靴は私が買った昨年モデルですが
- ECサイトによって値段がかなり違う(昨年モデルで値引きしている店舗あり)
- サイズによっては欠品している
ということがありました。
私は楽天市場で買ってしまいましたが、
- デザイン・サイズの豊富さ
- 値段
から考えると公式サイトからの購入もおススメできます。
\ 公式サイトならデザインも豊富/
お店によって値段も違うので、比べてみるのがおすすめです。

公式サイトでの購入なら送料は全国一律600円、3,000円(税抜)以上で送料無料です。
まとめ
- 軽くて柔らかい赤ちゃんの足に優しいシューズ
- デザインが豊富でオシャレ
- お手入れがカンタン
- 靴を嫌がる子にもオススメできる
赤ちゃんの足を考え抜かれて作られているアティパス。
私のように実物を手に取って見れなくて、購入を迷っている方もいるかもしれません。
私は本当に買ってよかったと思っています。

気になっている方はぜひ試してみてください。
コメント